BLOG 美術探訪

2020.02.27

日本人はアートが大好き!

皆さまこんにちは。 ミライカ美術の田中です。

最近は連日のようにコロナウイルスのニュースで持ち切りですよね、大きなイベントなど多くの人が集まる場所は中止を余儀なくされる所もあるそうですので早く収束に向かってほしいものです。

話は少し変わりますが、実は福岡市で有名な美術館は福岡県立美術館、福岡市美術館です。勿論、私はどちらもよく足を運びます。特に大濠公園がある福岡市美術館は公園が広く、スターバックスなどもあり気分転換には最高です。

福岡市美術館の入り口付近には草間弥生先生の大きな、大きな、黄色いカボチャのオブジェがあり、みなさんそのオブジェと一緒に記念撮影をよくされています。私も子供たちとやはり写真撮りました。

実はここからが本題なのですが、福岡県立美術館は老朽化の為取り壊され、なんと福岡市美術館のある大濠公園に移設されるのです。

そのニースを聞いた時「えーーーーーーー!!!」と私は驚きました。

つまり福岡市内にある1番、2番の大きな美術館がほぼ隣接のようになるわけです。

福岡市美術館の企画展を楽しんだ後、福岡県立美術館の企画展も面白そうだな、、、とすぐ歩いていけるのです。さらにその後、気分転換にペダル漕ぎスワンボートにも乗れるわけです(笑)まさに大濠公園周辺は文化、歴史、芸術の街になるという、美術館、博物館好きの私からしたら夢のコラボのようなビックニュースでした。

もう一つ私がよく行く場所が、太宰府天満宮の近くにある九州国立博物館です。ここも非常に大きな施設で、多くの絵画の企画展を定期的に行っています。ゴッホ展や東山魁夷展など訪れた時は長蛇の列で美術ファンの多さに圧倒されました。

アートとか、美術とか言葉的にも少し敷居が高いイメージですが、日本にはなんと美術館だけでも1060館以上あるのです。さらに日本の展覧会の観客動員数は、世界トップレベルです。そう、これを聞くとわかるように日本人は非常にアートが大好きなのです。

美術館や博物館でアートイベントがあると多くの方が訪れるわけですが、ヨーロッパやアメリカなどは多くの家庭で絵画や陶器、ブロンズのようなアートアイテムを気軽にインテリアに取り入れています。それもごく自然に、、、、、

しかし日本ではごく一部の人の収集アイテムのようになっていて、絵画や美術品を飾られている方はそれほど多くありません。美術品は取り入れる物ではなく、敷居が高く鑑賞する物と言う文化が何故か定着してしまったのです。

敷居が高くなってしまったのは、美術品を画廊やデパートなどでしか販売されていなかった事、勿論価格も高額でした。しかし今ではインターネットの普及で色々なサイトやネットオークションで気軽に購入できる時代になりました。価格の面でもかなりリーズナブルです。

ですから今後は是非とも、アートをお部屋に取り入れ日々の生活に彩りを加えて楽しんで頂き、後世へと受け継いでいってほしいと思います。

弊社は福岡・東京を拠点に絵画・美術品の買取、査定を行っていますので、福岡県立美術館と福岡市美術館の隣接効果で今後、さらに福岡市がアートシーンを生み出す街になり、多くのアートを発信できるようになれば、美術業界の若返りと活性化に繋がっていくと期待しております。

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