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アントニ・タピエス

アントニ・タピエスの高価査定ポイント

作家評価 1923年~2012年まで活躍した現代アーティスト。スペインの画家。内戦によって癒しがたい傷痕を受けたタピエスは、抑えがたい表現意欲を駆り立てられて絵画の世界に身を投じた。独自の様式を作り上げたのは1950年代で、厚塗りやコラージュ、絵具に砂を混ぜるなどの手法で、幻想を非情緒的に表現し、あたかも廃屋の壁の質感にも似た抽象の効果をあげている。世界的な抽象表現主義の流れの中で、ミロ、ダリ以後のスペイン画壇の第一人者となった。版画でも1967年にリュブリアナ国際版画ビエンナーレで大賞を受賞している。
技法評価 油絵具にワラや砂、大理石の粉などを混ぜて、キャンバスに厚く壁のように塗りこめていく独自の技法で製作。作家自身が手がけたオリジナル作品は大量に流通できないため評価が高く高価買取に繋がりやすいです。
絵柄評価 記号、数字、名、亀裂のようなものが描かれた質感を感じる作品が評価が高く高価買取に繋がりやすいです。

アントニ・タピエスの絵画は壁に酷似しています。1950年代から「壁」を描き続けてきました。油絵具にワラや砂や土や大理石の粉を混ぜ、カンヴァスに厚く塗り込めていく技法。その触覚的な「壁面」には引っ掻き傷がつけられ、十字記号や象形文字、数字や言葉が描き込まれ、物体が張り付けられています。1975年まで続いたフランコ政権下で苦難をなめた。「壁」は、封じ込められた少年期の傷痕でもあろうし、精神と物質との格闘の跡ではないでしょうか。アントニ・タピエスは注目作家で今後の相場上昇も期待出来る為、高値買取価格にて査定しております。

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