BLOG 美術探訪
2020.01.26
絵画・美術品の売却先について
皆さま、こんにちは。ミライカ美術の田中です。この度は、ミライカ美術のホームページを閲覧頂き誠に有難うございます。
さて、お客様がこの文を読んで下さっていると言うことは、絵画、美術品の売却を考えている、もしくは迷われているのではないでしょうか?
ご自身の所有絵画や、親から譲り受けた絵画。いざ、売却しようと思った時、どうなさられますか?近くのリサイクルショップや質屋さんに持ち込みますか?
作品点数が多い場合や、作品が大きかったら、車に入らない、量があるので重くて無理、いざ持ち込み査定をしてみたら、専門知識がない所ですと買取不可、もしくはまとめて幾らです。しかもそれが二束三文の価格であったなら、、、、、、、
不安しかないですよね。
餅は餅屋(もちはもちや)と言う言葉があります。餅屋がついた餅が一番うまい。つまりその道の専門家が一番であるというたとえです。
まさに弊社の餅が絵画・骨董品・西洋美術であり、美術品なのです。その道に特化した仕事をしていますので、情報、経験、知識が圧倒的に違います!
ホームページをご覧になって頂ければ分かるように具体的に買取金額も載せていますし、強化買取作家の名前もズラリと掲載させて頂いております。
早速売却に進みたいと思われたお客様。まずはご自身が所有する絵画をよく見てください。
最初に確認頂きたいのは、『作家名』です。誰が描いたのかは非常に重要です。
次に『作品タイトル』、画家がその作品にタイトル名をつけています。(作家名も作品名も絵を入れるケース、額の裏、額の裏を開けた見えるキャンバスや木枠に記載されているケースが多いです)
合わせて、『作品のサイズ』も査定には影響してきます。額ではなく、中身の作品サイズが重要です。縦○㎝×横○㎝と測りましょう。油絵や日本画ならF6もしくは6号など、号表記の作品も多数あります。(号表記も絵をいれるケース、額裏、キャンバスの木枠などに記載があります)
最後に『サイン有無』です。通常、作家さんは作品にサインをいれます。油絵や日本画なら絵柄の中に、版画なら余白部分などにエディションナンバーとサインが入ります。
総合しますと、作家名、作品名、作品サイズ、エディションナンバー、サインを確認し、作品の全体写真、エディションナンバーやサインの部分の写真、ダメージ部分の写真(シミ、カビ、破れ、欠け、割れetc.)をなるべく詳しく撮影して頂き、メールやLINEなどに添付して送って下さい。
素早く、査定金額をお電話にてお答え致します。
どうしても技術的に写真の添付が分からないといわれるお客様はお気軽に電話でご相談ください。ご自宅がお近くの場合はすぐにでも駆けつけて実際作品を確認し査定金額をご提示することも出来ます。(出張料金は無料です)
ミライカ美術は絵画・美術品の買取価格に絶対の自信有り、悩まれているお客様、すぐにでも行動ですよ、是非お気軽に作品画像を送って下さい。親切・丁寧に対応いたしますのでご連絡お待ちしております。