ARTIST INFO 作家詳細

吉田博

吉田博の高価査定ポイント

作家評価 1876年~ 1950年にかけ活躍した洋画家、版画家。自然と写実そして詩情を重視した作風で、明治、大正、昭和にかけて風景画家の第一人者として活躍した。1920年、新版画の版元の渡辺庄三郎と出会い、渡辺木版画舗から木版画の出版を開始し、1921年、『牧場の午後』及び『帆船』のシリーズを出版。しかし、1923年、関東大震災により木版画と版木を全て焼失し、三度目の渡米。この時、渡辺木版画舗により制作した木版画7種を持参していくと好評を得た。また、海外では粗悪な浮世絵版画が高額で取引されているのを知り、日本人として恥ずかしく思い。こうした経験から温和な画風の木版画の作品が多くなっていった。
技法評価 朝、霧、夕、夜など、時間帯や大気の状況の変化を同じ版木を用いて色を替えることによって表現した吉田博先生の版画作品は、探している作品ということもあり弊社では高価買取させて頂きます。
絵柄評価 殆どは風景画で占められており、その取材範囲は、日本はもとより世界各国に及んでいます。叙情的な版画作品に定評があります。その中でも水面に風景や建物が映り、情緒があって美しい作品「瀬戸内海集 帆船 午後」「大阪城」「桜八題 鐘樓」などは、人気の為、高価買取に繋がりやすいです。
PAGE TOP